ヨーグルトのレシピ・活用方法
2013年、大流行する?あのレシピと、私がよく使うレシピです。ヨーグルトは、量ではなく、続けることが大切!毎日、ちょこちょこ取り入れましょう~
はなまるマーケットで紹介された大麦ヨーグルト
大麦ヨーグルトとは、2013年注目のダイエット方法です。
今まで健康にいいといわれてきた食材のあわせ技といった感じでしょうか。
大麦+ヨーグルト+果物
- 大麦には、水溶性植物繊維(βグルカン)が豊富で、腸内で粘性をもち、食べ物の消化・吸収を遅くする
- 朝食に大麦を食べると、一日中血糖値が上がりにくくなる
- ヨーグルトには、カルシウムが豊富であり、体内に内蔵脂肪がたまりにくい状態を作る
- ヨーグルトの乳酸菌は、体脂肪を減らす効果がある
作り方
まずはここで作り方を説明します。
- 材 料
- 大麦(押し麦)………50g
- ヨーグルト………50g
- 糖質の高くない果物………50g
大麦を適量、水から煮る。
押し麦を15分ぐらい、適量の水で煮てください。
煮た押し麦は、ざるにあけ、水で洗い、ぬめりけをとります。
押し麦は、スーパーの米売り場で売っています。
私は4日分ぐらいを手鍋で煮て、余った分はタッパに移して明日以降のストックにします。そうすると、忙しい朝でも簡単につくれます。
糖分の少ない果物を用意する
キウイ、イチゴ、パイン、グレープフルーツなどの糖分の少ない果物を用意します。糖分少なめの理由は、急激に血糖値を上げないためです。
ミキサーにかけるフルーツなので、見切り品のものやネットなどのワケあり商品で十分だと思います。
ミキサーにかける
すべての材料をミキサーにいれ、20秒ほど撹拌すれば完成です!
大麦ヨーグルトの効果
味は・・・最初は???でした。
とてもどろ~っとしています。このどろ~っとしたのが、腸にとどまって、いい感じに作用するのでしょうか。
ただ、慣れましたね。今は美味しく頂いています♪
ここ一カ月の朝食は、ほぼこれです。その後、ミネラル補給の為、グリーンスムージーを飲んでいます。体重は・・1カ月で500g減ったでしょうか?もっとつづけたら効果がでるかもしれませんね。
ただ、これを飲んだ初日、トイレがすごかったです。下痢でもなく、一日に3度もトイレにいったのは初めてじゃないでしょうか(#^_^#)
その後も毎日、バナナ大のものが出ています。便秘で悩んだのはなんだったのだろうと思うほどです。(それまでの私は、2日に一度ぐらいの便通でした) この方法を知った私は、もう一生便秘で悩まなくてよくなったのかと、この方法を編み出した方に大変感謝しています。
大麦ヨーグルトダイエットは、ダイエット方法でありながら、究極の便秘解消方法だと思います。
ヨーグルトを作るのが面倒!そんな人に
話題の乳酸菌、全てが一つに!錠剤だからいつでも簡単に摂取することができます。
季節のフルーツのヨーグルトかけ
- 材 料
- バナナ………一本
- りんご………半分
- パイン………適量
- ヨーグルト………1カップ
- オリゴ糖………好みの量で
作り方
果物は、食べやすいように、カットします。
ヨーグルトと、オリゴ糖を加えて和えて完成(なんて簡単な)。夏はパインやバナナ、桃などを入れて。冬は、りんごやみかんもいいですね。(缶詰は使いません。) 小学校の時の給食に出ていました。学校のは、マヨネーズが入っていたような気がしますが、私はヨーグルトだけのほうが好み。
カレーの付け合わせや、パスタの日に、付け合わせます。
主食の分量をおさえ、品数を増やしたいときに、いいですよ~
私は近所のオイシックスで、果物を購入しています。形はイマイチでも、味はぴか一なので、とっても美味しくつくれますよ♪おためしセットは、農家と直に契約し、注文を受けてから収穫するので、とっても新鮮です。一度お試しセットを購入してみて、定期購入するか考えてみるのもいいかもしれませんよ~。