ヨーグルトファクトリーで、ヨーグルトを増産してみよう
知ってましたか?ヨーグルトって、増産出来るということを
私は3時のおやつの時間に、コンビニでヨーグルトを購入することがあります。カロリーも低く、腹もちと健康を考えると、ヨーグルトは間食にちょうどいいのです。便秘が気になるときは、ビフィズス菌系のものを、風邪が気になる季節はR1ヨーグルトを。
ふと、いつも食べているヨーグルトの成分を知りたくなり、ヨーグルト関係のサイトをいくつか閲覧しました。
そして、知ってしまったのです。ヨーグルトが増産できるということを。
ヨーグルトファクトリーを購入
ヨーグルトメーカー・・という機械で、牛乳からヨーグルトが作れることを知った私は、様々なサイトから口コミをしらべ、ヨーグルトファクトリーという機械が、ずぼらな自分にふさわしいことを知りました。ヨーグルトファクトリーは、
- 値段は2,000円前後と安価(もし飽きて使わなくなってもリスクが低い)
- 容器の煮沸消毒がいらない
- 買ってきた牛乳に、ヨーグルトの菌をいれるだけ
amazonでヨーグルトファクトリー注文し、3日ぐらいで到着しました。
この日から私のヨーグルトライフが始まったのです。
TO-PLAN(トープラン)のヨーグルトファクトリー(ヨーグルトメーカー) TKY-41 の情報を調べてみました。
◆amazon
- 1,600円(税込)
- 通常配送無料
◆Yahoo!Japan
- 1,578円(税込)
- 条件付き配送無料
ヨーグルトファクトリーの使い方
ヨーグルトファクトリーの使い方は、いたって簡単です。
- まずは成分無調整の牛乳を用意します。(牛乳の味がダイレクトにヨーグルトの味になるので、美味しい牛乳を用意しましょう)
- レンジでパックのまま40℃まで温めます。(冷たいままでも作れますが、時間が余分にかかってしまいます。)牛乳パックをレンジで?!爆発しないかしら・・・って最初はおっかなびっくりでしたが、多少膨らむだけです。
- 市販のヨーグルト(小さいカップのもの)を、開封せずに、上下に何度かシェイクします。大体雰囲気で液体になったかわかるので、液体になったら、レンジで温めた牛乳に投入します(ヨーグルトを投入するスペースを作るために、牛乳をコップ半分ぐらい、だしておいてください。)
- ヨーグルトを投入したら、注ぎ口をおさえてまた上下にシェイク。ヨーグルトと牛乳がまざったとおもったら、ヨーグルトファクトリーにセットして、電源をいれ5~10時間様子をみてください。(冬は長時間、夏は短時間で出来上がる傾向にあります)
- 牛乳がヨーグルト状になっていたら完成です。ヨーグルトの種類・外気の温度・投入したヨーグルトの量で固まるまでの時間がちがうので、固まっているかどうか、自分の目で確かめてください。
私は晩御飯を作りながらヨーグルトファクトリーをセットして、朝起きた時には大体ヨーグルトが出来上がっています。大体10時間でしょうか。このやり方で、今まで失敗は一度もありません。雑菌が厳禁なので、使いかけのヨーグルトや、殺菌していないスプーンなどを使用してはいけません。(もし使用する場合は、レンジや熱湯で殺菌してください。)
購入して、ほんとうによかったなーと思っています。
大量に出来たヨーグルト。そのまま食べるの大変だな~とか思っていませんか?次のページに、ヨーグルトのアレンジを載せています。ヨーグルト、私は週に2リットルは食べていますよ。
ヨーグルトを作るのが面倒!そんな人に
話題の乳酸菌、全てが一つに!錠剤だからいつでも簡単に摂取することができます。